マリンバンク
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JFは、組合員・地域の信頼に基づき、信用事業を含めた総合事業を営み、地域農業・社会に貢献する役割を担っています。
信漁連も漁協と事業面で連携・協力することで、総合事業の機能発揮を求められており、一般の会社等よりも「より高いモラルやコンプライアンス」が必要です。 -
JF等が相互扶助の金融機関であるがゆえ、「法令に違反する」、「隠蔽する」等の行為を行うと、その批判はより厳しく大きなものになります。長年職場の皆さんで築きあげてきたJFブランドの信頼も一瞬でなくしてしまいます。いったん失われた信頼の回復は難しく、莫大な時間・労力を要すことになります。
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また、職員の皆さんにとってJF等は生活の糧を得る職場でもあります。例えば、不祥事によるJF等の財務・風評等のダメージは職場の規律・士気を落とし、結果として当事者はもちろん家族や、職場の同僚・その家族まで影響は広がります。
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現在はSNSの普及等、誰もが容易に情報を発信することが可能です。一つのJF等の不祥事から端を発した批判は大きなうねりとなり、他のJF(JFマリンバンク会員)・JFグループ全体に計り知れないダメージを与えます。
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まさに今、すべてのJF等の役職員が不祥事に対する意識を高めて、これを起こさない・許さないよう風通しのよい職場づくりを行いましょう。日常の業務をお互いにチェックしあえるか再確認・整備しましょう。万が一、不祥事が発生・発覚した場合、組織・職場として毅然と適切に対応しましょう。
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こうした取組みを通じてJFならびにJFマリンバンクが引き続き地域・組合員から信頼され貢献していく姿をJFマリンバンク役職員の皆さん全員で築きあげましょう。
他のJF・JFマリンバンク会員・JFグループ全体に
プラスのイメージと信頼感を醸成